◆刃長：５３．８ｃｍ、反り：１．５ｃｍ、目くぎ穴：３個、元幅：約２９mm、 元重：約 ８ｍｍ、 先重：約 ５mm
◆刃紋・地肌等については、写真を参照ください。
◆下原は武蔵国の鍛治で、甲州武田氏の出城のあった現在の八王市周辺に、 相州小田原鍛治 綱広の門人であった周重や周広が招かれて下原鍛治としてその基礎を固め、 武田信玄の智将 山本勘助などの佩刀を作ったと伝えられています。 今の八王市及び周辺の下原地区を中心として鍛刀した一派です。
◆刃切れ・匂い切れ・目立った鍛え割れ・曲がり等はございませんが、古研ぎのためヒケはございます。
◆登録証：岡山県 第２１９１７号、種別 脇差し、長さ １尺７寸７分５厘、目釘穴 ３個 銘文 無銘、昭和３０年６月１５日 文化財保護委員会 交付
◆刀掛けはオークション品ではございません。
◆拡大写真を含めて写真の枚数を多くしていますので良くご覧戴き慎重なご入札をお願い致します。
◆入札履歴の無い方は事前に質問欄よりご連絡ください。又、評価の悪い方の入札はご遠慮ください。
◆入札額が低額の場合は引き下げさせて戴きますので、ご了解下さい。
◆素人撮影のため映り込みがありますが、ご不明の点はご質問をお願い致します。 尚、拡大写真で白い粉状のものが付着していますが、紙粉の付着でキズ等ではございません。
◆落札後24時間以内でのご連絡と４８時間以内での